Vegan相談室#

料理の経験がほぼ0で野菜嫌いだった私がveganになり、はや一年。 楽しく健康にvegan生活を続けるコツを教えます。

目からウロコ!子供にvegan料理を好きになってもらう方法。

 

 

こんにちは、カホです。

 

 

veganママの生活で

要となるのが

子供の存在

 

 

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お子さんに

Veganの話をしたら

 

 

大体は理解して

くれると思います。

 

 

「カルシウム

といえば牛乳」

 

 

「タンパク質

といえば肉」

 

 

というような

 

 

生きていく上で

しみつく

常識の量は

 

 

大人に比べて

圧倒的に少ないですし、

 

 

何より素直で

愛情がいっぱいです。

 

 

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ですが

 

 

子供は素直で

あると同時に

欲に正直です。

 

 

もしお子さんが

ヴィーガニズム

理解できたとしても



vegan料理を

好きになれなかったら

 

 

一緒に

vegan生活を

楽しむことは

難しいかも知れません。

 

 

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お子さんが

vegan料理を

気に入ってくれれば

 

 

アナタの

モチベーションは

アゲアゲになりますし

 

 

Veganとして

生きているだけで

自己肯定感が

爆上がりし

 

 

これからも

一緒にvegan生活を

楽しめるでしょう。

 

 

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逆に

 

 

子供がvegan料理を

食べた時、

微妙な顔をする

日々が続けば

 

 

「もっと美味しい

料理を作らなきゃ」

 

 

vegan嫌なイメージ

になったらどうしよう」

 

 

「一緒にご飯に

行っても

楽しめないかも」

 

 

どんどんと自信

がなくなります。

 

 

自信がなくなると

それに並行して

余裕もなくなります。

 

 

人は

 

 

余裕がなくなると

必ず人間関係を

うまく築けなく

なります。

 

 

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今まで大切に

思っていた家族といても

 

 

幸せを感じられなく

なるかもしれません。

 

 

そうならないためにも

 

 

毎日一緒にいる

お子さんに

 

 

Vegan料理を

好きになって

もらいましょう!

 

 

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アナタは

 

 

子供にVegan料理を

好きになって

もらうためには

 

 

アナタが

美味しい料理を

作る

 

 

美味しい料理を出す

veganレストランに

連れていくしかない

 

 

と思っていませんか?

 

 

もちろん料理は

美味しければ

美味しいほど良いし

 

 

お子さんが

 

 

美味しさによって

料理を好きになる

ことは事実です。

 

 

でも、それ以外にも

お子さんに料理を

好きになってもらう

方法があります。

 

 

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もし、お子さんが

Vegan料理を

好きになれば

 

 

少なからず

旦那さんも

影響されるでしょう。

 

 

Veganになるか

どうか

 

 

最後に決めるのは

本人次第ですが

 

 

Veganの魅力は

まけるだけ

ばらまいて

おきましょう。

 

 

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では

 

 

お子さんに

Vegan料理を

好きになってもらう方法

を紹介します。

 

 

それは

 

 

お子さんと

一緒に

料理を作ること

 

 

です。

 

 

アナタが子供の頃

 

 

今までその料理を

好きでもなかったのに

 

 

作ってみると

好きになった

 

 

という経験は

ありませんでしたか?

 

 

私は幼い時

 

 

好き嫌いが

あまりにも多くて

 

 

お弁当を作る

お母さんを悩ませる

大変な子供でした。

 

 

食べられる

野菜の数は

両手で数えられる

程度。

 

 

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おまけに

 

 

ケチャップ

マヨネーズ

お好み焼きソース

ミートソース

 

 

子供が好きな

料理にかかっている

調味料は

 

 

大体食べられ

ませんでした。

 

 

食べたことないのに

食べたくない

 

 

いわゆる

食わず嫌い。

 

 

本当に母には

大変な思いを

させたと思います。

(ごめんなさい)

 

 

そんな私は

 

 

みんな大好き

カレーライス

ですらも

食べられませんでした。

 

 

理由は

「辛そうだから」

です。

 

 

ですが

幼稚園時代の私は

 

 

今まで

嫌いだった

カレーライスを

 

 

1日で

克服できました。

 

 

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なぜなら

 

 

お母さんと一緒に

作ったからです。

 

 

子供は

3歳から爆発的に

好奇心旺盛に

なります。

 

 

当時の私も

それはそれは

好奇心旺盛でした。

 

 

子供って

 

 

コンビニに行った時

商品の入った袋を

持ちたがったりしません?

 

 

大人になった

私たちからしたら

なんともないこと

ですが

 

 

子供は

なんでもいいから

やってみたいんです!

 

 

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だから当時の私には

母に誘われて

断る理由が

なかったのです。

 

 

子供だったので

さすがに野菜を

切ったりは

しませんでしたが

 

 

母の切った野菜を

入れたり

 

 

お鍋の中の

材料を炒めたり

しました。

 

 

カレーライスが

できていくのを

ずっと見ていた

私は

 

 

当然

出来上がったカレーを

食べずには

いられません。 

 

 

生まれて初めて

カレーを食べた私は

きっとこう思った

ことでしょう。

 

 

「からくない!」

 

 

次に

 

 

「意外とイケる!」

 

 

それから私は

カレーが大好きに

なりました。

 

 

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子供でなくても

自分が一生懸命

作ったものには

 

 

特別な感情が

湧きます。

 

 

「自分で料理を作れた!」

 

 

お子さんに

成功体験

してもらうことで

 

 

その料理には

良いイメージ

が付きます。

 

 

お子さんは

必ずその料理を

好きになるでしょう。

 

 

しかも誰かと

料理するって

 

 

めっちゃ楽しいです。

 

 

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「子供と料理、

良いかもしれない」

 

 

では早速

お子さんを誘って

みましょう!

 

 

誘うときに

一つポイントが

あります。

 

 

それは

普通に誘わないこと

です。

 

 

「じゃあどうやって

誘ったらいいの?」

 

 

アナタのお子さんは

今遊ぶことに

夢中です。

 

 

そんなときに

アナタが

 

 

「一緒にお料理

しようよ」

 

 

と誘ったところで

 

 

果たして

大人しくきて

くれるでしょうか。

 

 

お子さんを誘うときに

大切なのは

 

 

「君がいないと

作れない!」

というマインドです。

 

 

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例えば

仕事をしてるとき

 

 

「これやって

くれない?」

 

 

て言われるのと

 

 

「アナタにしか

頼めないの!

やってくれないかなぁ」

 

 

と言われるの

 

 

どっちの方が

やってあげよう

という気持ちに

なりますか?

 

 

きっと後者だと思います。

 

 

特にお子さんは

頼られるのが

大好きです。

 

 

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「一緒に料理しない?」

 

 

ではなく

 

 

「私一人では作れないから

一緒に作ってくれない?」

 

 

「〇〇がいないと

この料理は作れない!

手伝ってくれないかなぁ」

 

 

です。

 

 

料理はなんでもいいです。

お菓子でもいいです。

 

 

まずは家にある食材を

確認してください。

 

 

そして作れそうなものを

思いついたら

お子さんの部屋に

Goです!!

 

 

「今からお料理

するんだけど…」

 

 

「一人では作れないから

一緒に作ってくれない?」

 

 

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そうするとお子さんは

必ずやる気になります。

 

 

そして一緒に

Vegan料理を作り

一緒に食べます。

 

 

それを続けることで

 

 

お子さんが

Vegan料理を

好きになること

間違いなし。

 

 

これからも一緒に

楽しいvegan生活を

送るために!

 

 

早速食材を

チェックしに

行きましょう!!